親知らず

親知らず治療

親知らず

親知らずがきちんとはえて、虫歯もなく、上下がしっかり噛み合わされて、歯ブラシも上手にいきわたっている場合にはあえて治療の対象にはなりません。しかしそういった方は実は大変少なく、正しく噛み合っていない為に汚れが多量に付いている場合がほとんどです。
そういった方ではトピックスでもご紹介したとおり、厄介な感染症を引き起こすことがよくあります。仕事が忙しかったり、風邪をひいたりして体調を崩した時に、親知らずも痛み出し大変な目に会うことがあります。これは、体調不良で免疫力が低下したために、それまで自覚症状がない慢性の感染状態にあった親知らずが、急性の発作を起こしたものです。一度でも急性の発作を起こした親知らずは、炎症を起こす道筋が出来上がっているために、必ず発作を繰り返します。そして発作を起こすたびにその症状はひどくなるのが通例です。残念ながらそのような親知らずは、抜く以外に解決の道はありません。

当院では、親知らずの急性の発作で来院された方には、まず炎症の状態を精査し、消炎処置を行います。すなわち炎症の原因となっている汚れを取り、膿が溜まっている場合にはこれを取り除き、歯の安静を保つために噛み合わせの調整を行います。そして、抗菌薬を処方して急性の症状を抑えます。そして後日炎症が治まったのを見極めて、親知らずを抜歯します。私達から見ていかにも感染しそうな親知らずの場合には、ご本人の了解を得て、急性の発作を起こす前に抜いてしまうことがあります。将来のことを考えれば、実に賢明な判断だと私達は考えます。

親知らず

「親知らずを抜くのはとても大変だ。」という説が巷には横行しているかもしれませんが、必ずしもそうではありません。
歯の頭が抜きやすい位置にある場合には、1~2分で抜けますし、麻酔が覚めた後の痛みや腫れもほとんどありません。斜めに骨の中に埋っているような場合には、抜くのに15~20分ぐらいかかりますが、麻酔を充分に効かせて行いますので、処置中痛むことはありません。しかし恐怖心が強い方には、当院では点滴で鎮静薬を加えながら行う無痛治療を行っています。
また、当院では抜歯前に抗菌薬や炎症を抑える薬を内服してから処置を行っています。こうすることで、抜歯後の症状を最小限に抑えることが可能です。抜歯後は縫合します。傷口を寄せてあげたほうが、出血も少なく、傷の治りも早くなるからです。抜歯当日だけは、風呂、アルコール、激しい運動は禁止です。その他細かな諸注意がありますが、これらについては抜歯後にプリントをお渡しし、説明しております。抜歯後の注意を守っていただければ、より快適な術後を送ることができます。そして、翌日に傷を洗浄し、約1週間後に抜糸を行います。

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