マイクロエンド(精密根管治療)
根管治療が必要な状態
- 進行した深いむし歯が原因で“歯の根の中の組織”周りに炎症がある状態
- 歯の亀裂や、外傷などで“歯の根の中の組織”周りに炎症がある状態
- 歯周病が原因で“歯の根の中の組織”周りに炎症がある状態
- 被せものの隙間から細菌が入り炎症が起きている状態
具体的な根管治療の症状
- ズキンズキンと痛みが強い
- 食事をする時に痛みが強まる
- 歯ぐきが腫れている
- 就寝時に痛みが強まる
当院での治療法とお約束
歯の根の直径は0.1ミリもない場合があり、肉眼での治療は非常に難しいです。
そのため、当院では“根管治療”にマイクロスコープ(拡大鏡)を使用し正確な治療を行います。
進行が進んだ重度のむし歯は“根管治療”が必要な場合があります。根管治療は治療回数が複数回必要な治療です。治療が終わるまで適した間隔で通院が必要になります。途中で中断できない治療のため、ご理解ください。
また、治療回数は根の状態によって異なりますので、詳しくは担当医師がしっかりと説明させて頂きます。
治療の流れ
- 検査
- レントゲン撮影
- マイクロスコープで状態確認
- 治療